主婦が子供が寝てからできる仕事7選|夜の空き時間を収入に変える方法
子供がようやく寝た。さあ、自分の時間だ——そう思ったとき、「このまま何もせずに過ごすのはもったいない」と感じたことはありませんか。
育児中の主婦にとって、昼間は家事・育児でほぼ埋まってしまいます。自分のペースで動ける時間といえば、子供が寝た後の夜だけ、という方も少なくないでしょう。でも、「夜に仕事なんてできるの?」「資格もスキルもないし…」と二の足を踏んでいる方も多いのではないかと思います。
私自身、2人の子育てをしながらフリーランスの仕事を始めたとき、最初の壁は「どの仕事ならこの生活リズムに合うのか」がまったくわからないことでした。いろいろ試行錯誤した経験から、実際に子供が寝てから取り組めるものと、「これは思ったより難しかった」というものを正直にお伝えしていきます。
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夜の空き時間に仕事をするなら「この3条件」を押さえておく
何でもいいから仕事をしよう、と飛びつくのは少し待ってください。育児中の夜時間には特有の制約があります。子供が夜中に起きることもあるし、自分が疲れ果てていることも多い。そのため、仕事を選ぶ際に最低限意識しておきたい条件があります。
まず「途中でやめられること」。電話対応や決まった時間に参加しなければいけないオンライン会議などは、子供が泣き出した瞬間に詰みます。作業をいつでも中断・再開できる仕事が夜向きです。
次に「低い初期投資で始められること」。最初から月5万円稼げる仕事はほぼ存在しません。スキルを積みながら収入を伸ばすイメージで、最初は0円か数百円程度で始められるものが安心です。
そして「成果がスキルとして積み重なるもの」。単発の作業で終わる仕事も悪くはありませんが、やればやるほど単価が上がる・仕事が増えるタイプの方が、長く続けた先に大きな差が出ます。
この3点を念頭に置きながら、具体的な仕事を見ていきましょう。
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文章を書くのが好きなら「Webライター」は最初の選択肢になる
Webライターとは、企業や個人ブログ向けに記事を書く仕事です。文字単価(1文字あたりの報酬)0.5円〜3円以上と幅広く、初心者は0.5〜1円あたりからスタートすることが多いです。
「書くのが好き」というよりも「日本語が普通に使える」ならとりあえず始められます。最初は正直、単価が低く、1記事書くのに3〜4時間かかることもあります。私が最初に書いた記事は2,000字で800円で、時給換算したら笑えない金額でした。でも、書き続けると速度が上がる。3ヶ月後には同じ字数を1時間半で書けるようになっていました。
受注先としておすすめなのが「クラウドワークス」や「ランサーズ」などのクラウドソーシングサービス(インターネット上で仕事を受発注できるプラットフォーム)です。無料で登録でき、当日から案件に応募できます。
夜に2時間確保できるなら、最初の目標は月1〜2万円でリアルです。半年ほど続けて実績を積めば、月5万円も視野に入ってきます。
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スキルゼロから始めやすい「データ入力・文字起こし」
「文章を書くのは苦手」という方には、データ入力や文字起こしが入門として向いています。
データ入力は、Excelや専用フォームに情報を打ち込む作業です。特別なスキルは不要で、PCのタイピングが普通にできれば応募できます。単価は低め(1件数円〜数十円程度)ですが、作業自体はシンプルなので、子供が寝てすぐの「頭が疲れているとき」でも取り組みやすいのが利点です。
文字起こしは、音声や動画の内容をテキストに変換する作業です。1分の音声を文字にするのに慣れるまで5〜10分かかることもあり、最初は時間がかかります。ただ、テープ起こし(文字起こしの別名)の専門サービスでは、品質が評価されると継続的に仕事が来るようになります。「Mojiokoshi.com」や「文字起こしセンター」などに登録して試してみるのがいいでしょう。
これらは月3〜5万円を安定して稼ぐのは難しいですが、「コツコツ積み上げたい」「まず仕事をする習慣をつけたい」という段階には合っています。
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子育て経験が強みになる「ハンドメイド販売・デジタルコンテンツ販売」
子育て中の主婦には、実は大きな武器があります。それは「子育て経験そのもの」と「ハンドメイドの技術」です。
ハンドメイド販売はMinneやCreemaから
手芸・アクセサリー・子供服など、手作り作品を販売できるプラットフォームとして「Minne(ミンネ)」や「Creema(クリーマ)」があります。登録は無料で、売れたときだけ手数料が発生する仕組みです。
ポイントは「写真映えする商品ページを作ること」。同じ商品でも、明るい自然光で撮った写真と暗い部屋で撮った写真では、売れ行きが全然違います。スマホのカメラで十分なので、白い紙や布を背景に使って撮影するだけで見栄えが格段に上がります。
仕込みの作業(材料の準備・製作)は日中や週末にできる部分もあり、夜はショップページの更新や梱包・発送の準備に使う、という分業もできます。
デジタルコンテンツ販売という選択肢
近年増えているのが「デジタルコンテンツ販売」です。一度作れば在庫がなく、夜中に売れても手間いらず、という特徴があります。
たとえば、子育て記録をまとめたPDFレポート、離乳食の献立表のテンプレート、育児日記のフォーマットデザインなど。「自分が欲しかったもの」を作るのが一番売れやすいです。「Brain(ブレイン)」や「note」などのプラットフォームで販売できます。
最初から完璧なものを作る必要はありません。100円でも売れたら大きな一歩です。
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SNSやブログを育てる「アフィリエイト・情報発信」
即効性はないけれど、長期的に見ると最もコスパが高いと個人的に感じているのが、ブログやSNSを使った情報発信です。
アフィリエイト(商品を紹介して成果報酬を得る仕組み)は、記事やSNS投稿に商品・サービスのリンクを貼り、読んだ人が購入・登録すると報酬が発生します。「ASP(アフィリエイト・サービス・プロバイダー)」と呼ばれる仲介サービスに登録し、案件を選んで紹介する形です。代表的なASPには「もしもアフィリエイト」「A8.net」などがあります。
ブログは最初の3〜6ヶ月はほとんど稼げません。でも続けた先には「寝ている間にも収入が入る」状態を作れる可能性があります。私が最初に1,000円の報酬を確認したときの達成感は、今でも覚えています。
夜の1〜2時間を使って、週2〜3本の記事を書き続ける——それを半年続けると、景色が変わってきます。焦らず積み上げるタイプの人に向いている仕事です。
テーマ選びは「自分が詳しいこと・好きなこと」が一番続けやすいです。育児・料理・節約・趣味など、普段の生活から自然に出てくるテーマが狙い目です。
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スキルを身につけながら稼ぐ「オンライン講師・教える仕事」
「何か教えられることがある」という方には、オンライン講師という選択肢もあります。英語・ピアノ・書道・料理など、習ってきたことや得意なことが仕事になります。
「ストアカ(ストリートアカデミー)」は、個人が講座を開いて受講者を集めるプラットフォームです。1回2〜3時間の講座を1,500〜5,000円程度で設定している方が多く、週に1〜2回の開催でも月数万円を稼いでいる主婦の方もいます。
ただし、これは夜より週末向きな場合もあります。オンラインZoom(ビデオ通話アプリ)での開催なら、移動なしで自宅から参加できる点は子育て中でも動きやすいです。夜の時間は準備・資料作成に使い、講座自体は週末の昼に開くというスタイルが向いているかもしれません。
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夜仕事を長続きさせるために、主婦が意識したいこと
最後に、「続ける」ための話をさせてください。夜の仕事は、続けることが何より難しいからです。
子供が体調を崩せば夜も寝れない。自分も疲れているから、気力がわかない日もある。「稼げない月」が続くと「やめようかな」と思う。こういうことが必ず起きます。
そのためのコツをいくつかお伝えします。まず、「やらない日があっていい」と決めておくことです。週5日稼働できれば上出来くらいの気持ちで始めた方が、結局長続きします。頑張りすぎた反動で全部やめてしまうより、ゆるく続けた方がトータルで稼げます。
また、「稼ぐ目的を具体的にしておく」ことも効果的です。「家族で旅行に行きたい」「洋服に少しお金を使いたい」「子供の習い事費用に充てたい」など、使い道が見えていると、疲れた夜でも「もう少しだけ」と動けます。
収入はすぐには出ません。でも、子供が寝てからの1〜2時間を積み重ねた先には、確実に何かが変わります。
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まとめ:夜の静かな時間は、自分への投資にできる
子供が寝た後の静かな時間は、日中にはない集中力が生まれる時間でもあります。テレビも消して、スマホも置いて、1時間だけ仕事や学びに使う——そのシンプルな積み重ねが、半年後・1年後の自分を変えます。
今すぐ始めるなら、Webライターかデータ入力が最も障壁が低くておすすめです。クラウドワークスに登録して、まず1案件に応募してみる。それだけで「やってみた人」になれます。
夜の時間の使い方は、育児中の主婦にとって数少ない「自分で選べること」のひとつです。その選択肢のひとつとして、仕事という選択肢があることを覚えておいてもらえたら嬉しいです。